お茶忘れた

朝、階段に用意して持ってくるの忘れたでござるよ。

昨日、フォロワーさんとおでん食べる火緑で変に盛り上がったでござるよ。

涼しくなったから今日の夕飯はおでんにしました。
玉こんにゃくを食べようとする真ちゃん

「あ…」

つるっと口に入れる瞬間お箸から逃げ出す玉こんにゃく
逃げた先は真ちゃんの服の中

「あっつ！！おでんあっつい！！」

真ちゃんは大慌てです
どうして今日に限って襟の広い服を着てしまったのか後悔しました

「ちょ、落ち着け！取ってやるから箸置け！危ねっ！」

慌てる真ちゃんはお箸を持ったままワタワタしています
このまま近づいたら火神君の目にズブリです
何とか熱いのを我慢して真ちゃんはテーブルの上に箸を置きました
玉こんにゃくが当たった部分が火傷でヒリヒリします
早くこの不埒物を外へ出そうと真ちゃんは服をめくります
しかしこの玉こんにゃくはこしゃくなヤツでめくった服にひっかかって出てきません

「どこなのだよ…」

目的を見失った真ちゃんはあれぇ？といった顔をしています

「このへんにひっかかってんじゃねーの？」
「おいこらひっぱるな！」

そんな真ちゃんをおかまいなしに火神君は真ちゃんの上着をひっぱります
服は伸びるし、火傷はヒリヒリするし、火神は近いしで真ちゃんの頭はパンク寸前です

コロン

その時、玉こんにゃくが真ちゃんの服から出てきました
やれやれと息を吐く真ちゃんでしたがどういうわけか火神君が動きません

「火神？」

動かない火神君を不思議に思って真ちゃんが手をのばした瞬間でした

「っ！？」

何かが火傷の上を触りました





続きは18禁だから見せられないよ！！
今日も仕事だ元気に妄想行ってきます。