ちょっと暗い話なのであれな人は読まないでね

昨日、17日の朝、8時、たまに写真あげてた白の愛猫が亡くなりました

正直、仕事にいく気が起きませんでした
母が泣いてるのを見たのは初めてな気がしました
いつもうるさい父もあまりしゃべらなかったです

自分より早く死ぬのは当たり前だし、わかっていた事ではあるのですが、やっぱり辛い

ちょっと前からご飯を全然食べなくて抱っこしたらめっちゃ軽くて「何だ！？」ってなって病院行った次の日の朝でした
病院で点滴はしてもらったらしいのですが駄目でした

うすうす「もう駄目なのかなぁ」って病院行った日に思って、ずっと泣きながら撫でてました

朝、父に言われて見に行ったらもう呼吸は止まってました

いつも触ったら嫌がるしっぽを触っても無反応でまだあったかい体を必死に撫でました

だんだん冷たくなるっていうのがすごくわかりました

箱に移す時にすごく重く感じました

泣きっぱなしで何も言えませんでした

いつも通り、いってきますと頭をひと撫でして家を出ました

家を出る時おとんに「今日は、うちに置いておくか？」って聞かれたけど、帰り遅いしもう迎えには階段を降りてはこないから「いい大丈夫」って返して、バス停まで号泣
見知らぬおばあちゃんに「転んだの？どうしたの？」と声をかけられる29歳

べらぼーに恥ずかしかった

仕事いって、普通にしよう、皆には言わないで普通にしようって思ったのにできませんでした
人の顔がまともに見れなくて、お客さんの前で一瞬、泣いたり、りんご先輩や未確認には号泣かましたり

すませんした

月城たんにも心配かけてごめんね、ありがとう

ご飯以外にはあまり甘えてこないきまぐれさんで、私のオスカー様のポスターをバリバリにしたり、そのへんに落書き置いとけばバリバリしたり、夜中の3時に飯くれ飯くれとドアをひっかいたり、タンスで寝てたり、金魚食べたり、インコに止めくれたり、鳩取ってきたり、蝉惨殺したり

17年間ふりかえれば、色々やらかしてんなこのお転婆はと思います

17年前、中1の時に母が職場近くで一目惚れして拾ってきた子猫でした

はじめ、まろ眉だったのに日に日にうすくなっていき「汚れてただけかい」みたいな

たくさんの思い出をくれました

天国のじぃちゃんによろしくな

ありがとう






PS.日曜は真面目に仕事します