エンドレス火緑

真ちゃんの誕生日を知らない火神。
特に言う必要もないし聞かれないから言わない真ちゃん。
誕生日なった瞬間、キセキ組からのおめでとうメールと電話。
学校では高尾や先輩からおめでとうとプレゼント。
部活後に青峰と黄瀬が誕生日プレゼント渡すのにエンカウント。
どっちが先に渡すかで喧嘩勃発。
喧嘩してる間に黒子と桃井が渡す。
「テメッさつき…っ！！」
「黒子っちヒドイっスー！！」

やっぱり火神に誕生日だって言えばよかったかな…

一番祝ってほしいのはやはり火神なんだなと再確認する真ちゃんマジ可愛い。
でも今さら言うのも何かあれだからやっぱり黙っておこうとツンデレ発動。

夜の10時、火神から入電
「今から出て来れるか？」
「…わかった…」
夜に何なのだよ、と思いつつもちょっと期待して玄関出たら火神いる。

「ストーカーか貴様」
「ちょ、ひでぇ言い方すんな！」
「何の用なのだよ」
「…これ…やるよ…」

眼鏡ケースと眼鏡拭き

「…」
「…誕生日とか…ちゃんと言っとけ…焦っただろが…」

とぶちぶち文句をたれる火神。
部活練習あとの個人練習をしないで黒子が帰ると言うので「用事？」って聞いたら

「だって今日緑間君の誕生日ですよ？火神君…知らなかったんですか？」
「(゜皿゜！？」

キョトンとする黒子の頭をギリギリしてプレゼント買いに部活離脱。
色々悩んでたらこんな時間になりました。

「緑間、誕生日おめでとう」




みたいな感じでイチャイチャすればよかろうて！！
黄瀬と青峰の不毛な争いが楽しいと最近気付いた。